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【前編】セミナーレポート「オルタナティブ投資の振り返りと今後の展望~プライベート・アセットを中心に」

運用の概要、オルタナ投資の歴史
2025年4月14日

国内投資家の間でオルタナティブ投資(オルタナ)が浸透して久しい。低金利環境や金融ショックなどで苦戦を強いられてきた伝統資産のまさに「代替投資先」として注目を浴びてきたが、活用が進むことで見えてきたオルタナならではの課題はあるのだろうか。またそうした課題を踏まえて、金利が復活しつつある中、今後の展望はどうなっていくのか。オルタナに造詣の深い投資家として知られる上智大学の引間雅史氏と大和ハウス工業企業年金基金の山根透氏、そして大和ファンド・コンサルティングの峰佳裕氏が語り合った。

前編では、運用の概要やオルタナ投資の歴史を振り返る。
(後編はこちら

※当記事は2025年3月12日(水)に行われた「2025年大和ファンド・コンサルティングセミナー」内のパネルディスカッション「オルタナティブ投資の振り返りと今後の展望~プライベート・アセットを中心に~」を採録したものです。

登壇者

〇パネリスト

上智大学 特任教授・学長特別顧問
学校法人上智学院 理事(経営企画・情報システム・資産運用担当)
引間 雅史氏


大和ハウス工業企業年金基金
運用執行理事
山根 透氏

大和ファンド・コンサルティング
シニアコンサルタント
峰 佳裕氏

〇モデレーター

大和ファンド・コンサルティング
フェロー
三田部 充氏

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