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【プレキン】年間のオルタナティブ投資動向をまとめた2022年版グローバルレポートを発表

2022年1月27日
Preqin(プレキン)

オルタナティブ投資動向2022

” Home of Alternatives” をコンセプトに、オルタナティブ投資に特化したデータ、ツール、インサイトを提供するPreqin合同会社(本社イギリス、以下プレキン)は、2022年版の「Preqin Global Alternatives Report(以下グローバルレポート)」シリーズ計7冊と、「オルタナティブ投資動向2022」を公開しましたので、お知らせいたします。

無料ダウンロード:https://go.preqin.com/get-the-alternatives-in-2022

プレキンのグローバルレポートは、世界中のオルタナティブ投資動向に関する最も包括的で詳細な年次レビューです。プライベートエクイティ、ベンチャーキャピタル*、プライベートデット、ヘッジファンド、不動産、インフラおよび天然資源の7つのアセットクラスについて、各アセットクラスの最新動向や見通しをお届けしています。「オルタナティブ投資動向2022」は、各グローバルレポートからのハイライトを切り出し、日本語でまとめたサマリーレポートです。無料でご利用いただけますので、ぜひご活用ください。

2022年版のグローバルレポートでは、プレキンのデータ分析やインサイトに加え、KKRやNuveenをはじめとする業界エキスパートからのインサイトを提供しています。日本からも、一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会様より、海外投資家が日本のVC投資に関心を寄せる背景や国内VC業界の注目領域などについてお話をいただきました。
 

  • ■オルタナティブ資産運用、2026年には23.21兆米ドルに
    オルタナティブ業界の運⽤資産残⾼(AUM)は2010年以来、毎年増加を続けてきました。業界のファンドマネージャー たちは、現在総額13兆⽶ドルを超える資産を運⽤しており、2026年末のAUMは23.21兆⽶ドルにも上る⾒通しです。
    2021年は、オルタナティブ投資の歴史の中で、極めて重要な一年でした。各国政府や経済がパンデミックの影響を引きずる中、プライベートキャピタルとヘッジファンド業界は盛り上がりを見せました。資金調達から投資活動、パフォーマンスまで、すべてが好調に推移し、プライベートエクイティ、ベンチャーキャピタル、プライベートデット、インフラ、天然資源がとりわけ良好なパフォーマンスを上げています。
    2020年にレジリエンスを発揮したオルタナティブ資産は、2021年、急速に変化する環境の中でも、変化に適応し、うまく成長していけることを証明しました。債券をはじめとする伝統的資産からのリターン低下が予想されることから、年金基金やエンダウメント、ファミリーオフィス等の機関投資家は、オルタナティブ資産への投資意欲を高めていると言えます。

  • ■オルタナティブ投資動向2022

「オルタナティブ投資動向2022」では以下7つの資産クラスにつき、各グローバルレポートのハイライトを提供しています。日本語かつ無料となっておりますので、ぜひご一読ください。

 – プライベートエクイティ
 – ベンチャーキャピタル
 – プライベートデット
 – 不動産
 – インフラ
 – 天然資源
 – ヘッジファンド

▼ダウンロードはこちら
https://go.preqin.com/get-the-alternatives-in-2022

     

    • ■ウェビナー開催のお知らせ

    この3月、本レポートの内容についてウェビナーを日本語通訳付きで開催します。
    アセットクラスを3回に分け、データに基づいた投資動向やトレンドを解説していきます。

    言語:英語
    通訳:日本語・韓国語・中国語
    費用:無料

    3月2日(水)15時開始 プライベートエクイティ、ベンチャーキャピタル、プライベートデットウェビナー
    3月3日(木)15時開始 不動産、インフラウェビナー
    3月4日(金)15時開始 ヘッジファンドウェビナー

    ウェビナーは、どなたでも無料でご参加いただけます。
    お申込みいただいた方には、レコーディングと資料を後日お送りいたしますので、お気軽にお申込みください。

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