【レポート】リアルアセット2021年の見通し
2020年は波乱、そして激変の一年となりました。新型コロナウイルスというパンデミックによって私たちの生活と働き方は大きく変化し、深いリセッションが世界経済を揺るがす中で各国政府は過去に類を見ない規模の金融刺激策を次々と打ち出し、リアルアセット(実物資産)セクターではドライパウダーの積み上がりが一段と増加しました。一方で、気候変動に対する危機意識の高まりと取り組み強化に対するコミットメントが見られた点は、プラスの展開でした。現代社会を形成する様々な革新は、コロナ禍で加速しています。パンデミックとの闘いが続く中で、不透明感に覆われた2021年の様相は、昨年とは異なります。
ここでは、インフラストラクチャー・エクイティとインフラストラクチャー・デット、実物不動産、グローバル上場不動産とグローバル上場インフラストラクチャーの各チームが、注目する2021年の主要なテーマと投資機会を紹介します。
詳細は、以下のリンクからご覧いただけます:
〇新型コロナを背景に加速するデジタルのトレンド
〇変化する職場のコンセプト
〇主要なマクロ要因
〇リアルアセットにおけるESG
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AMPキャピタルについて
170年を超える歴史と実績を誇るAMPグループの資産運用会社。インフラと不動産に強みを持ち、債券、株式、マルチアセットなど多様なソリューションを提供しています。インフラ投資運用における実績は30年超、複数の市場サイクルを通じて確立された有数のトラックレコードを誇り、非上場インフラの資産運用規模は259億豪ドルに上ります。(2020年12月末時点)。
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