SI Opener:気候変動のアンビションに合致したポートフォリオの構築
2021年2月2日
ロベコ・ジャパン株式会社
昨年12月にNZAM(ネットゼロ・アセットマネジャーズ・イニシアティブ)が創設され、ロベコは創設署名機関の1社に名を連ねました。創設署名機関30社の保有資産残高は、合計で9兆米ドルを上回ります。地球温暖化を1.5℃に抑制する世界的な取り組みと足並みを合わせる形で、各署名機関は2050年までの温室効果ガス排出量ネットゼロ実現にコミットしています。 さらに、この目標に即した脱炭素化のゴールを設定すべく顧客との協調を図ります。
要点
- 2021年は気候変動のアンビションをポートフォリオにおいて具現化することが重要な課題に
- 5年サイクルでの目標設定が重要な柱
- スコープ3排出量を含む、将来を見据えた計画が必要
「気候変動のアンビションに合致したポートフォリオの構築」をダウンロード
※「SI Opener」シリーズは、サステナブル投資と人間の進歩に関連する問題を取り上げ、新しい気付きとなるような内容をお届けする記事シリーズです。
ピックアップ
よく見られている記事ランキング
-
低金利低収益の世界で限られる選択肢
「前向きに、ただし慎重に」 投資を続ける特集 -
12月11日開催 オル・イン プライベートアセット投資研究セミナー ダイジェスト
オル・インレポート -
イベント・リスクとテールリスク・ヘッジ
コンサルタントオピニオン -
オル・イン別冊『ESG 2020-21』
不況期にこそ試される真価
コロナショックでESG 投資は新フェーズへ ①特集 -
オル・インVol.58(2020年12月号)特集2
アフターコロナ時代のプライベートアセット投資 ①特集 -
AL-IN 15th Year Series 激動の年金運用15年史
第1回「リーマン・ショック」①特集 -
オル・インVol.57(2020年9月号)特集
不測のコロナ禍で再注目 「ダウンサイドリスク抑制運用」の効能 ①特集 -
オル・インVol.58(2020年12月号)特集2
アフターコロナ時代のプライベートアセット投資 ④特集