【CNS】不動産証券の2021年の見通し
2020年12月24日
コーヘン&スティアーズ
2020年、リートはコロナ禍による経済活動の停止の影響を受けやすいセクターを中心に、全般的に不冴えな展開となりました。
しかし2021年以降、新型コロナワクチンの普及を背景に景気回復が本格化するなかで、リートは株式市場に対してアンダーパフォームする局面から抜け出し、絶対ベースおよび相対ベースの両方において突出したリターンを発揮する可能性が十分にあると見ております。
本レポートでは、主に米国市場を中心に、以下4つのカテゴリーに分類して見通しや投資機会の分析を行いましたので、ご一読いただければ幸いです。
(1)長期的な恩恵を受けるリート
(2)ワクチン主導の回復が期待できるリート
(3)経済主導の回復が期待できるリート
(4)構造的な課題を抱えるリート
<レポート詳細はこちら>
リートに対する最新の視点-2021年以降の見通し-
<コーヘン&スティアーズについて>
上場不動産証券やインフラ株などの実物資産およびハイブリッド証券等のオルタナティブ・インカム資産に特化した資産運用会社です。米国ニューヨークを拠点に、グローバルで約705億米ドルの運用資産残高を有しています(2020年10月末時点)。
ウェブサイト:https://www.cohenandsteers.com/jp/
<お問い合わせ先>
機関投資家営業部
03-4530-4715
CNSTokyo@cohenandsteers.com
ピックアップ
よく見られている記事ランキング
-
リレーコラム データサイエンスの新地平
~オルタナティブデータ活用最前線~
第16回 今だから考えたいインバウンド復活とデータの関係性Web限定 寄稿 -
連載 プライベートアセットが「ぐっと身近」になる基礎知識
第6回 プライベートアセット投資の心構え②~まとめとプライベートアセット投資の将来像Web限定 プライベートアセット 企業年金 -
連載 プライベートアセットが「ぐっと身近」になる基礎知識
第5回 資産クラス編④「プライベートエクイティ」PE Web限定 プライベートアセット 企業年金 -
注目を集める不動産新セクター、トリプルネットリース
Web限定 不動産 企業年金 金融法人 -
徹底検証 マルチアセット戦略」 変貌するマーケットで問われる真価
マルチアセット戦略 企業年金 特集 金融法人 -
オル・インVol.61 (2021年9月号)特集
不動産投資の最先端
ニューノーマルで加速するトレンド、広がる投資機会プライベートアセット 不動産 企業年金 特集 金融法人 -
地域金融機関から注目集める新ソリューション「OCIO」とは何か?
Web限定 金融法人 -
連載 サステナブルファイナンス論壇ウォッチ 第2回
「柳モデル」で覚醒するPBRと人件費
-エーザイから学ぶ投資家との対話のアップグレード-ESG Web限定 企業年金 金融法人 -
探せ、オルタナティブの代替資産フロンティアアセットで目指す分散の追求第1回 農地・森林投資
オルタナティブ 企業年金 特集 金融法人 -
低金利がもたらした運用難の歴史企業年金と歩む一般勘定の行方
一般勘定 企業年金 特集