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リセッションか否かに関わらず 成長は鈍化 ｰ 当社マクロ環境見通し

2022年9月21日
コーヘン＆スティアーズ
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2022 年第 2 四半期の GDP が発表され、かねてから認識の通り、経済成長の鈍化が確認されました。
現在、リセッションか否かという表現的な部分（分類）に注目が集まっていますが、それは必ずしも当社が注目しているポイントではありません。どう表現するかに関わらず、雇用の堅調さが維持される中で、経済成長が鈍化していることは明らかです。

ハードランディングになるか、ソフトランディングになるかを市場が見極める中で、今後数か月はボラティリティが高止まりする可能性があると見ています。リセッションに与える影響について、注目しているポイントなどもまとめております。

＜要旨＞
●市場および経済は重要な局面、中央銀行によるインフレ抑制策は経済成長を鈍化
●当社のベース・シナリオは緩やかで適度な期間にわたる「平均的」なリセッションに入りつつあるという認識
●市場のボラティリティは引き続き上昇の見通し、市場の混乱によって生じる投資機会を捉えることに注力

＜レポートの詳細はこちら＞
リセッションか否かに関わらず 成長は鈍化ｰ 当社マクロ環境見通し

＜コーヘン＆スティアーズについて＞
上場不動産証券やインフラ株などの実物資産およびハイブリッド証券等のオルタナティブ・インカム資産に特化した資産運用会社です。米国ニューヨークを拠点に、グローバルで約1,021億米ドルの運用資産残高を有しています（2022年3月末時点）。

ウェブサイト：https://www.cohenandsteers.com/jp/

＜お問い合わせ先＞
レポートの内容等、詳細については以下連絡先までお問い合わせくださいませ。

機関投資家営業部　土山
03-4530-4724
CNSTokyo@cohenandsteers.com

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