【1月30日開催】企業年金担当者が知っておきたい! 環境変化に対応する企業年金(DB・DC)の選択肢と資産運用のポイント
2024年3月29日
「オルイン」では「DCウェーブ」と共同で2024年1月にオンラインセミナー「企業担当者が知っておきたい!環境変化に対応する企業年金(DB・DC)の選択肢と資産運用のポイント」を開催いたしました。
2024年は企業年金(DB・DC)にとりまして、様々な環境変化が想定されています。
先ほど政府より示された「資産運用立国実現プラン」では、企業年金は「人への投資」の一環として重要な役割を果たすべきとして、DB・DCともに運用力の向上に向けた取り組みや従業員のための運用の見える化、制度の普及等の改革が求められています。また法令面では12月から「DB等の掛金相当額を反映したDCの拠出限度額の算定方法の見直し」がスタートし、資産運用面ではDB・DC双方に同様のテーマとなりますインフレや金利上昇が想定されております。
このような足元の環境変化に対して、企業年金をご担当される皆様が対応を検討していくための考え方や選択肢等について、野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティング 木須貴司氏に解説いただきました。
2024年は企業年金(DB・DC)にとりまして、様々な環境変化が想定されています。
先ほど政府より示された「資産運用立国実現プラン」では、企業年金は「人への投資」の一環として重要な役割を果たすべきとして、DB・DCともに運用力の向上に向けた取り組みや従業員のための運用の見える化、制度の普及等の改革が求められています。また法令面では12月から「DB等の掛金相当額を反映したDCの拠出限度額の算定方法の見直し」がスタートし、資産運用面ではDB・DC双方に同様のテーマとなりますインフレや金利上昇が想定されております。
このような足元の環境変化に対して、企業年金をご担当される皆様が対応を検討していくための考え方や選択肢等について、野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティング 木須貴司氏に解説いただきました。
<ご登壇>
野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティング株式会社
フィデューシャリー・マネジメント部
シニアコンサルタント
木須貴司氏
フィデューシャリー・マネジメント部にて企業年金(DBおよび企業型DC)向けコンサルティングおよび年金運用に関するリサーチを行う。日本証券アナリスト協会認定アナリスト、DCプランナー(企業年金総合プランナー)
※動画右下のメニューから、画質と再生速度の変更、全画面表示の設定が可能です。
※本セミナー講演者の所属・講演内容等は開催時点のものです。
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