はじめに
2026年7月2日に東京海上アセットマネジメント(TMAM)による「TMAM CATボンド 20周年記念セミナー」が東京會舘で開催された。CATボンドは他資産との低相関、安定したインカムリターン、変動利付債でありドル円のヘッジコストを吸収可能、といった特徴があり、確定給付企業年金(DB)でも注目度が高まっている戦略である。
当日は同社代表取締役社長兼CEO 長澤和哉氏による開会挨拶に続き、第一部ではTMAM USAチーフファンドマネージャーの岩井章子氏とTMAMソリューション運用部でファンドマネージャーの秦正英氏によるCATボンド運用20年を振り返っての対談が行われた。第二部では年金投資家やコンサルタントを交え、「CATボンドに今後期待すること」と題したパネルディスカッションが行われた。
CATボンドは2023年以降、安定したインカムリターンを実現していることから、DB関係者の関心も高く、セミナー後も「興味深い講演で参考になった」「実際に投資をしているDB関係者の声を聞けたのがよかった」といった声を数多く耳にした。
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