今回の時事コラム「DB関係者による2026年運用課題」は、10名を超えるDBの常務理事や運用執行理事、また多くの運用コンサルタントの方に2月中旬〜3月初旬にかけて個別に面談させていただいた内容を、架空のDB運用責任者5名と運用コンサルタント2名による仮想座談会形式にしてお届けするものである。前編では「年金を取り巻く環境変化」と題して、アセットオーナー・プリンシプル(AOP)への対応状況や、厚労省が進める「他社と比較できる見える化等」、また最近よく話題になる給付改善に加えてOCIO(Outsourced CIO)についての議論を行った。
中編では伝統4資産と流動性のあるオルタナ投資としてのヘッジファンドやマルチアセットについての議論を紹介したい。なお、多くの面談は中東情勢緊迫化の前に実施された関係上、それによる市場の下落は想定されておらず、座談会での前提となる株価や為替、金利水準は3月初旬までの市場がベースになっている点はご理解賜りたい。また、中編では債券や為替関連をPart1とし、それ以降の株式やヘッジファンド・マルチアセットはPart2とした。
ピックアップ
-
- Web限定
- プライベートアセット
- 企業年金
- 資産運用時事コラム
連載 小倉邦彦の資産運用時事コラム 第42回 プライベートアセットにおけるオープンエンドとセカンダリー投資を徹底解説 後編「企業年金は何故セカンダリー投資を選好するのか?」~ハミルトン・レーン/明治安田アセットマネジメント年金運用セミナーにおけるNFRC古池シニア・コンサルタントとの対談より~
-
- Web限定
- 株式
野村年金ニュース解説 「次期TOPIX」への移行――銘柄入替でインデックスはどう変わるのか
-
- Web限定
- 寄稿
- 市場見通し
- 為替
【為替相場】「粘性」高まる米インフレと日銀のジレンマ ドル円160円突破はあり得るか?
-
- Web限定
- 大学
- 寄稿
DBDC横断コラム 鵜の目鷹の目かもめの目第12回 企業年金の観点から考える大学の資産運用 ~マートン論文からの示唆