厚生労働省社会保障審議会は9月4日、第106回年金数理部会を開き、外国人の受け入れが公的年金財政の安定性にどのような影響を及ぼすかについて議論が行われました。基調講演で登壇した専門家は、外国人の働き手をその家族とともに積極的に受け入れることで、長期的にみて公的年金財政の負担が減少するとの分析を紹介。参加した有識者委員からは、排外主義的な論調の広がりを念頭に、制度の支え手として外国人を受け入れる意義について、国民に広く理解を共有すべきといった声が上がりました。
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