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【PR】M&Gインベストメント 
投資機会の拡大が見込まれる欧州不動産デット
リスクを抑えた運用で、さらなる分散を狙う

2025年7月7日

 2022 年頃から始まった急激な金利上昇やコロナ禍を経た生活様式の変化などの影響により、不動産市場は米国をはじめとした世界各地で厳しい調整局面を強いられてきた。不動産価格の下落が最近ようやく落ち着き、投資妙味を取り戻しつつあるが、不動産投資の分散が課題となっている投資家も多いだろう。

 その中で不動産投資のさらなる分散の一手として注目を集めているのが、欧州不動産デットだ。不動産デットはバーゼル規制の強化によって銀行からの融資が減少していることから欧州でも存在感がにわかに高まっている。

 欧州不動産デットの分野で、市場の黎明期から15 年以上にわたり投資を行ってきたのがM&G Investments(以下M&G)だ。英国を中心に欧州11カ国へ160 億ユーロを投資し、欧州不動産エクイティも手掛けながら現地で強固なネットワークを築いている、欧州不動産の老舗だ(図1)。

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