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金融庁の“エース”今泉氏が語る、「運用立国」で年金運営を支える金融機関に求められる対応とは?

2024年4月24日
川辺 和将 /  金融ジャーナリスト

金融庁資産運用改革室長の今泉宣親氏は3月、都内で開かれた企業年金活用研究会(確定拠出年金・調査広報研究所、JPアクチュアリーコンサルティング共催)に登壇し、政府が昨年取りまとめた「資産運用立国実現プラン」における年金などアセットオーナーの位置づけや、確定給付年金(DB)などを支える金融機関に求められる役割について、自身の考えを語りました。※この記事はフィナシープロからの転載です。

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川辺 和将

 金融ジャーナリスト

毎日新聞社に入社後、長野支局で警察、経済、政治取材を、東京本社政治部で首相官邸番を担当。金融専門誌の当局取材担当を経て2022年1月に独立し、主に金融業界の「顧客本位」定着に向けた政策動向を追いつつ官民双方の取材を続けている。株式会社ブルーベル代表。東京大院(比較文学比較文化研究室)修了。

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