不透明なマーケットが続く中、年金運用においても、「考え方を抜本的に変える必要があるのではないか」と説くのは、ピクテ・ジャパンの代表取締役社長を務める萩野琢英氏だ。2021年12月に日本拠点の開設40周年を迎え、今年7月には社名をピクテ投信投資顧問からピクテ・ジャパンに変更した同社だが、プライベートバンクがルーツの運用会社として、世界の富裕層の資産を200年以上にわたって保全し続けてきたことでも知られる。その経験値も踏まえ、今後の投資環境をどう捉えているのか、萩野氏に聞いた。
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