【後編】セミナーレポート「オルタナティブ投資の振り返りと今後の展望~プライベート・アセットを中心に」
オルタナ投資の事例と今後の展望
2025年4月18日
国内投資家の間でオルタナティブ投資(オルタナ)が浸透して久しい。低金利環境や金融ショックなどで苦戦を強いられてきた伝統資産のまさに「代替投資先」として注目を浴びてきたが、活用が進むことで見えてきたオルタナならではの課題はあるのだろうか。またそうした課題を踏まえて、金利が復活しつつある中、今後の展望はどうなっていくのか。オルタナに造詣の深い投資家として知られる上智大学の引間雅史氏と大和ハウス工業企業年金基金の山根透氏、そして大和ファンド・コンサルティングの峰佳裕氏が語り合った。
後編では、オルタナ投資の事例と今後の展望について紹介された。
※当記事は2025年3月12日(水)に行われた「2025年大和ファンド・コンサルティングセミナー」内のパネルディスカッション「オルタナティブ投資の振り返りと今後の展望~プライベート・アセットを中心に~」を採録したものです。