2021年、EU新規制がサステナブル投資の発展を牽引
2021年3月19日
ロベコ・ジャパン株式会社
2021年、施行される欧州連合(EU)の新規制の下で、投資へのサステナビリティ統合にさらなる注目が集まる見通しです。
ロベコでは、EUでサステナブルファイナンス・アクション・プランの一部が2021年3月10日に適用開始されたことを受け、その内容とロベコの対応について、以下の記事にまとめました。
2021年、新規制がサステナブル投資の発展を牽引
- EUの投資家にとってサステナブルファイナンス・アクション・プランは大きな転換点に
- ファンドのサステナビリティ特性の開示が新たな要件に
- 新規制の目的は透明性の向上とグリーンウォッシングの防止
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EU規制に従ったファンド分類で、ロベコの運用戦略のサステナブルな特性が明確に
- ロベコのほぼ全てのファンドが、EUが定めるサステナビリティ特性に適合
- 第8条と第9条の定義は、ロベコ社内の既存の分類システムに一致
- 長年にわたるサステナビリティ統合の実績により、分類作業はスムーズに
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投資に伴うネガティブな側面の評価
- サステナブルファイナンス開示規則(SFDR)の下、投資による主要なマイナス影響の開示が義務付けられる
- 事業体レベル及び個々の運用戦略レベルで影響を特定する手法を考案
- 脱炭素化など、影響緩和に向けた様々な取り組みにコミット
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ロベコ・ジャパン株式会社 営業部
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