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第18回 グローバル・フィデューシャリー・シンポジウム

第18回 グローバル・フィデューシャリー・シンポジウム
受付中
主催:Global Fiduciary Symposium
開催日時:2024年11月11日 ~ 2024年11月13日

イベント概要

日本の新たなインフレ局面を乗り切るために:アセットアロケーション、リスク・リターン、変遷する世界情勢における課題と投資機会

2024グローバル・フィデューシャリー・シンポジウム・ジャパンでは、世界秩序の急速な変化の認識をテーマとしています。このような変化にいかに適応し、不確実性の中でいかに成功を掴んでいくかについて議論を行います。また、確かに課題がある一方で、成長と発展の機会があることも認識しています。投資家がこれほど大規模な地政学的、経済的、社会的変化の収束を考慮しなければならなくなったのは、ほぼ100年ぶりのことです。日本の年金基金・退職金制度にとって、このような大きなテーマ転換は何を意味するのでしょうか。また、リスクを管理し、目の前の機会を活かすために、世界各国の投資家から何を学べるでしょうか。金利リスク、インフレーション、高齢化の3つは複雑に絡み合う課題ですが、他方で、気候・エネルギー転換、インフラストラクチャー、インフレ耐性のある実物資産、投資テクノロジーの利用拡大は、投資分散化とアルファの獲得のための前例のない投資機会をもたらしています。

 

2024年シンポジウム概要

2024年初頭、ほとんどの先進国経済がインフレで苦戦し、投資家は金融政策の転換に対応すべく軸足を移している中、日本はアジア地域で最も重要なリーダーとして、また世界の舞台の安定化装置となって、その強さと回復力を示しています。今年、東京で開催される第18回グローバル・フィデューシャリー・シンポジウムには、日本で最も重要な年金基金・退職金のご担当者様と、フィデューシャリーおよび年金資産運用を担当するグローバルなエグゼクティブが一堂に会し、日本および世界における投資リスクとリターンの管理や、日本の年金改革について議論します。

グローバル・フィデューシャリー・シンポジウムは2024年11月11日~13日に東京で開催されます。シンポジウム初日には、日本の確定拠出型年金(DC)の拡大に焦点を当て、退職年金制度をリードする日本内外からのゲストスピーカーにご登壇いただきます。12〜13日の2日間については、確定給付型年金(DB)に関する最新の投資、ガバナンス、制度の動向について議論します。

GFSのミッションは、2024年グローバル・フィデューシャリー・シンポジウムを通じて、年金業界のリーダーたちがライブで一堂に会することにより、コミュニケーションを促進し、情報透明性を確保しつつ、アセットオーナー、ひいては受益者の皆様の発展に資することです。

プログラムはこちら

対象者

年金基金、金融法人自己運用部門、基金運営を行う大学等の諸法人(信託銀行、投資顧問、証券会社は対象外)

会場名

ザ・リッツ・カールトン東京

会場住所

東京都港区赤坂9丁目7−1

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