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セカンダリー投資はイグジットが進まないプライベートエクイティの分散先となるのか
~本誌を深堀り! コンサルタントのさらなるオピニオンに迫る~

2025年12月8日
峰雄介 / タワーズワトソン・インベストメント・サービス  シニア・インベストメント・コンサルタント

『オルイン』本誌にて連載中の「コンサルタント・オピニオン」を深掘りする本コーナー。

今回は、77号に寄稿いただいた「プライベートエクイティ(PE)市場におけるセカンダリー投資の進化と可能性」を取り上げる。

PEにおけるセカンダリー投資とは、その名の通り、プライマリー市場で組成されたPEファンドの持分が売買される二次市場での投資のことで、近年国内投資家のあいだでもにわかに注目が集まっている。その背景やメリット、リスクなどについて、執筆者であるタワーズワトソン・インベストメント・サービス シニア・インベストメント・コンサルタントの峰雄介氏に話を伺った。

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峰雄介

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