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野村年金ニュース解説 
確定拠出年金専用ファンドの動向(2025年6月)

2025年7月31日

サマリー

2025年度第1四半期の確定拠出年金専用ファンドの残高は16兆2,112億円となりました。一時、株式市場の大幅な下落を受けて残高が減少したものの、米国による相互関税(いわゆるトランプ関税)に対する懸念が緩和されたことから市場環境が回復し、資産残高は増加しました。資金流出入をみると、確定拠出年金専用ファンド全体に当四半期で1,767億円が流入しています。資産クラス別では、海外株式への資金流入が引き続き最も多く、891億円が流入しました。

執筆者

野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティング
フィデューシャリー・マネジメント部
木須 貴司氏

※レポート全文は下記リンクから閲覧できます。(野村年金マネジメント研究会のページへ遷移します。)
https://nenkin.nomura.co.jp/public/n_news.html