サマリー
2024年8月28日にアセットオーナーの運用・ガバナンス・リスク管理に係る共通の原則であるアセットオーナー・プリンシプルが策定されました。各アセットオーナーは、その趣旨を確認し、十分に検討した上で、その趣旨に賛同し、本プリンシプルを受け入れるかどうか判断することが期待されています。公的年金、企業年金、保険会社、学校法人等が既にアセットオーナー・プリンシプルの受け入れを表明しており、具体的な取組方針を公表しているアセットオーナーも存在します。今回はアセットオーナー・プリンシプルの内容と大手共済の新たな取り組みについて解説します。
執筆者
野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティング
フィデューシャリー・マネジメント部
金親 伸明氏
※レポート全文は下記リンクから閲覧できます。(野村年金マネジメント研究会のページへ遷移します。)
https://nenkin.nomura.co.jp/public/n_news.html