サマリー
2024年度第1四半期の確定拠出年金専用ファンドの残高は14兆9,209億円となりました。資産の収益率が内外株式を中心にプラスとなり、資金流入も継続したため、前四半期末と比較して、9,171億円増加しました。資金流出入をみると、確定拠出年金専用ファンド全体に当四半期で2,689億円が流入しています。資産クラス別では、海外株式への資金流入が引き続き最も多く、1,783億円が流入しました。
執筆者
野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティング
フィデューシャリー・マネジメント部
木須 貴司氏
※レポート全文は下記リンクから閲覧できます。(野村年金マネジメント研究会のページへ遷移します。)
https://nenkin.nomura.co.jp/public/n_news.html
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