カーボン・フットプリント削減に向けた5ヵ年目標を設定
2021年3月26日
ロベコ・ジャパン株式会社
脱炭素化の動きが進んでいます。ロベコは先頃、2050年までに全運用資産における温室効果ガスの排出量をネットゼロにするアンビション(意志)を発表しました。パリ協定へのコミットメントに即して、全ての運用戦略に脱炭素化の目標を設定する方針です。投資家の観点では、実質的に何が変わるのでしょうか。ここでは、クレジット部門サステナビリティ統合責任者であるGuido Moret、クオンツ株式チームのポートフォリオ・マネジャーであるArnoud Klepと共に、その影響について議論します。
要点
- 新たに運用を開始した気候債券戦略が、他の戦略における基準の役割を果たす
- 複数のサステナブル・クオンツ株式戦略がパリ協定準拠型に移行
- 企業の排出削減が不調に終わると、投資家にとっては追加的な制約が生じる
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