SIディベート「ネットゼロに向けた道筋を堅持」
2025年3月10日
ロベコ・ジャパン株式会社

金融業界でネットゼロを目指すイニシアティブからの離脱が相次いでいる状況を受けて、ロベコの見解をまとめた記事をご案内いたします。
<要点>
- 米議会による書簡がネットゼロ・アセットマネジャーズ・イニシアティブ活動停止の引き金に
- 投資家はソリューション開発は可能だが、道を切り開くのは政府の役割
- ほとんどの学習曲線において、学びの前に幻滅が訪れる
12月以降、北米の銀行や資産運用会社がネットゼロに向けた協働イニシアティブから相次いで脱退しています。これを受けて、「ネットゼロ・アセットマネジャーズ・イニシアティブ(NZAM)」は、活動の一時停止を発表するとともに、同イニシアティブが「新たなグローバル環境の中で目的に確実に適合し続ける」ための見直しを行っています。投資家は現在、次に何が起こるのか、今後どこに向かうのかを自らに問うています。金融業界は依然としてネットゼロ達成にコミットしているものの、短期的には政策の不確実性が高まっていると見ています。
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