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【2023年6月27/28日開催】AVCJジャパンフォーラム 2023

【2023年6月27/28日開催】AVCJジャパンフォーラム 2023
開催間近
主催:AVCJ
開催日時:2023年06月27日 ~ 2023年06月28日

イベント概要

日本トップクラスのプライベートエクイティ&ベンチャー・フォーラム

日本におけるプライベート・エクイティ市場の見通しは明るいものがあります。LP側の投資意欲は健全さを維持しており、政治・経済面での課題はあるものの、説得力のある価値創造プランをGP側が用意し適正価格での投資に対する決断を下せれば、目標リターンの達成は十分可能と言えるでしょう。

日本のプライベート市場にフォーカスした世界有数のフォーラムであり、機関投資家やファンド運用者が集える場として他に類を見ない影響力を誇るAVCJはこの度、投資・資金調達計画を強化するうえで今年最も注目されるイベントとして、初開催より20年を経てなお進化し続ける同フォーラムの開催を決定いたしました。

皆様ふるってお申込みください。


Benefits of attending include:
ネットワーク機能:影響力のある多様なLP、GP、アドバイザーとの出会いの場を提供します。
ディール:様々な投資戦略について国内外のファンド運用者やアドバイザーの見解を聞くことができます。
資金調達:プライベート市場への投資を模索しているLP、あるいはすでに投資を実行しているLPと出会うことができます。
日本:最新のディール、エグジット・トレンドや価値創造の動向をご紹介します。
グローバルな視点:今年の主要なマクロ経済情勢や政治課題に対し、投資家がどのように対応しているのかご紹介します。

<開催日時>

DAY1 2023/6/27() 9:00 ~17:00(懇親会:17:05~)
DAY2 2023/6/28() 9:00 ~13:10

オフライン/オンライン同時開催

会場 :コンラッド東京 〒105-7337 東京都港区東新橋1-9-1


<アジェンダ>

DAY1

09:00 基調講演

09:30
◆グローバル市場概観:混乱期を切り抜ける
現在の投資環境は地政学的な不安要素やインフレ圧力、金利上昇が原因となって不透明なものとなってしまった。プライベート市場の投資家はこうした懸念に対処するためのスピード感をもつとともに、より長期的な投資機会を意識し戦略的に対応する必要に迫られている。新たな資金源の発掘や独自案件の創出、慎重を期した案件組成、意義ある価値創造への取り組みからよく練られたエグジット戦略まで、投資活動におけるこうしたイノベーションはその重要性をますます高めている。本パネルディスカッションでは、現在の市場環境に対するPE業界の専門家による対応について議論する。

・ディフェンシブな投資機会の構成要素は何か?
・ファンド運用者は地政学的リスクにどう対応すべきか?
・今回の景気サイクルは前回のそれとどう違うのか?
・LPとGPの関係はこの2年間でどう進化したか?

10:15 ネットワーキン・ブレイク

10:45
◆ジャパンアップデート:モメンタムを持続させる
景気後退後の日本のプライベート・エクイティ業界が比較的無傷の状態で立ち直ることは可能だろうか?投資家が指摘するポジティブ材料には、日本経済が成熟した予測可能なものであることや様々な投資テーマが試されていること、企業による事業売却が構造的なトレンドとしての健全さを示していること、また、中国など新興市場以外のターゲットを探して資本が安全性への逃避を見せていることなどが挙げられる。とはいえ、ここ何年か苦戦が続いているセクターがあることや、エグジットまでのタイムスパンが延びてきていること、さらには、案件に対する資金調達が難しくなってきていることなどを考慮すると、容易なこととは言えないだろう。

・市場セグメントごとの投資ペースはどのように変化しているか?
・リスクに配慮しながら日本市場の成長を取り込むにはGPは何をすればいいか?
・エグジットプランの面で十分な創造性はあるか?
・ESG項目の評価・レポーティングはどのような進展しているか?

11:30 プレゼンテーション

12:00
◆日本市場で持ちこたえているセクターは、うま味のあるミドルマーケットか?
日本のミドルマーケットの生命線が、事業承継問題を抱える企業創業者に対して解決策を提供するということに変わりはない。承継プロセスやマネジメントを専門化すればプライベート・エクイティ企業は多くの果実を容易に手にすることができるし、事業のデジタル化もまた比較的新しい手法といえる。ファンド運用者としてはこうした機会を活用するのはもちろん、競争が激化する市場で確実に案件を成立させるためにも、自身のスキルを適切なレベルに保っておくことが求められている。本パネルディスカッションでは、日本のミドルマーケットの展望について議論する。

・バリュエーションと期待値 – 過去2年間で変わったものは何か?
・ミドルマーケットの案件にとって景気後退が意味するものは何か?
・M&Aアドバイザリーを取り巻く状況はどう進化しているか?
・中堅企業向けファンドの資金調達は厳しくなっているのか?

12:45 昼食

13:45
◆バイアウト:より大型な案件の追求
日本市場での大型案件は、企業のカーブアウトや上場企業に対する公開買付案件などが活発なこともあり近年上昇傾向にある。昨年のアジア市場での投資動向は2021年より鈍化したが、それでも日本市場は他のほとんどのアジア市場に比べればよく持ちこたえた。さらに言えば、企業による事業売却が構造的な長期トレンドとして捉えられていることも、日本市場に対する強気姿勢の原因となっている。これにより、事業・資産売却プロセスにおける競争は激しさを増し、バリュエーションは押し上げられ、結果としてGPはより多くの運用手段の開発を迫られることとなっている。

・競合他社との差別化のためにファンド運用者ができることは何か?
・案件を成立させるうえで、アクティビストの関与はより一層重要なドライバーになりつつあるのか?
・レバレッジド・ファイナンスはどのような条件でどの程度、利用可能か?
・フィナンシャルスポンサー同士での取引は、案件成立のための主要因となり得るか?

14:30
◆LP側の見方:景気サイクルを通じたコミットメント
世界の機関投資家は現在、上向きだったマーケットやプライベート・エクイティ投資に対するアンダーアロケーション・リスクを考えるこれまでの状況から、ボラティリティの大きな市場とオーバーアロケーションの現実へ向き合う対応を迫られている。国内勢の海外ポートフォリオに関して言えば、通貨安がこれに追い討ちをかけている。オルタナティブ投資への新規参入組は撤退を検討するかもしれないが、ここは景気サイクルを通じたエクスポージャーの維持が賢明だろう。本パネルディスカッションでは、今後の投資戦略や運用会社の選定に関する考察を経験豊富なLPと共有する。

・超過リターンを最も生みやすい地域はどこか?
・LPは為替ヘッジにどう取り組んでいるか?
・GPは十分に規律あるポートフォリオ・バリュエーションを実施しているか?
・2023年の分配金の予想は?

15:15 ネットワーキン・ブレイク

15:45
◆運用面での課題:不確実性が増す中で下す適切な決断
世界のプライベート・エクイティ市場の投資家はこれまで10年以上にわたり波乱要因の少ない穏やかな経済状況やバリュエーションの高騰、さらには、割安な債権といった恩恵を受けてきた。だが新型コロナウイルスの拡大が予期せぬ転換点となりその影響はいまだに尾を引いている。投資家はこれまで経験したことのない規模でマクロ経済の問題と地政学的な課題の双方に直面している。そうした環境の下でGP側は、投資先企業の強化や新しいビジネスモデルへの転換、エグジット時のダメージコントロールなど、プレッシャーのかかる中での決断を迫られる状況となっている。

・本におけるサプライチェーンの逼迫や労働力不足に対しGPはどう対処できるか?
・経営陣との効果的なコミュニケーションに欠かせない要素は何か?
・日本市場における運用面での改善モデルは現在の投資環境の下で成果を出せるだろうか?
・景気後退からの力強い回復を目指す企業は現在、どのような状態にあるのか?

16:30 基調プレゼンテーション

17:00 1日目終了

17:05 懇親会

 

DAY2

09:00 特別講演

09:45
インベストメント・スポットライト:グローバルな投資機会へのアクセス方法
多くの日本のLPはプライベート市場での投資を既に立ち上げているか、あるいは規模を拡大しており、世界レベルでの資金調達の場として日本市場はますます認知されてきている。拡大する投資プランに対してLP側は、どのような戦略・ストラクチャー、または投資地域が最適かを見極め、それに適したパートナーの選択が求められる。市場が変化し、実績値と将来的な期待値がかけ離れるような投資環境でそうした要求に応えるのは、なおさら容易なことではない。本パネルディスカッションでは、世界のプライベート・エクイティ市場への最適なアクセス方法を議論する。

北米市場と欧州市場ではリスク・リターン分析はどう比較されるか?
投資パートナー選定において重要視すべき項目は何か?
ファンド運用会社を選定する際、選定基準にESGはどう反映されるべきか?
日本のLPとの関係構築に関してグローバルGPは十分な努力をしているか?

10:30
ベンチャー・キャピタル:ネクストステージ
日本のベンチャー・キャピタル運用者も世界の同業者も投資家から受ける質問は同じで、すなわち、バリュエーション・スタンス、ポートフォリオ・エクスポージャー、エグジットまでのタイムラインなどである。水面下ではしかし、日本のスタートアップ環境は現在、大転換期にあるという見方は根強く、とりわけディープ・テクノロジーなどの分野への投資チャンスにはまだほとんど手がつけられていないとされている。本パネルディスカッションでは、ローカルスタートアップを定義づける特徴と、迅速なグローバル展開をいかに可能とするかについて、議論する。

ベンチャー・キャピタルが日本市場に魅かれる理由は何か?
ディープ・テクノロジー、クライメート・テクノロジーテック、バイオ・テクノロジーのうち、どれが最も高い超過リターンをもたらすか?
グロース・ステージ企業の資金調達の現状はどうなっているのか?
投資家はエグジットオプションをどう考えているか?

11:15 ネットワーキング・ブレイク

11:40
アジア市場での投資機会:変化する投資環境
昨年のアジア市場でのプライベート・エクイティ投資は2021年から大幅に減少したが、それでも年間の案件総額は過去2番目の高さを記録した。最も顕著な減少幅だったのは新興市場で、グロース・ステージのテクノロジー企業への投資案件が牽引役となったそれまでの活況に対する反動が響いた。先進国市場はさほど影響を受けていないが、中国市場は多くの投資家にとり依然として難題のままとなっている。ただ、あらゆる市場に共通して言える問題は、ファンド運用者はこの先、これまでとは全く違う経済状況においても成功し続けることができるかどうかである。

ある特定のセクターに特化した案件がアジア市場では浸透しつつあるのか?
ベンチャー・キャピタルが最も魅かれるアジア市場はどこか?
アジア地域のGPを評価する際、重要なデューデリジェンス項目は何か?
ある特定の国に特化したファンド運用会社のLPの基盤はどう進化しているか?

12:25
プライベート・デット:適切な投資戦略の選択
プライベート・デット案件が提示されてきた背景には、従来の資金調達方法であった銀行融資による資金が引き上げられ、これにより生じたギャップを埋めるためという前提がこれまでは常にあった。この傾向は今後の厳しい経済環境の下でさらに強まるかもしれないが、クレジット市場の投資家は同時に、ダウンサイド・プロテクションや法規制がらみのリスクに留意しながら投資対象の選別を進めるようになっている。プライベート・デット投資の専門家やマルチアセット運用会社が提供する第二・第三の投資戦略は、LPにとってはかつてないほど多くのアクセスポイントが提供されているということを意味する。本パネルディスカッションでは、そうした状況下でのプライベート・デット市場での舵取りを議論する。

クレジット市場の投資家が今、一番留意していることは何か?
クレジット投資戦略はパンデミック以降、どう変わったか?
スペシャル・シチュエーション案件やディストレス市場での投資チャンスは、件数として増えてきているか?
日本の投資家は様々な方法でのプライベート・クレジット市場へのアクセスを模索しているのか?

13:10 閉会


主催:AVCJ

メディアパートナー: 株式会社 想研

対象者

年金基金、金融法人自己運用部門、運用会社

会場名

コンラッド東京

会場住所

東京都港区東新橋1-9-1

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