2006年に誕生した弊誌『オル・イン』は、今年度、創刊15年目のシーズンを迎えた。
これを機に弊誌では「AL-IN 15th Year Series 激動の年金運用15年史」と題した4回シリーズの企画を展開している。 シリーズのタイトルが物語る通り、15年間で企業年金の運用を取り巻く環境は激変した。
そこで本シリーズでは、15年の中で起きた象徴的な出来事や大きな変化にフィーチャーし、「金融危機」「年金制度」「金融政策」「年金ポートフォリオ」の4つの視点から過去を振り返っている。
第1回(2020年7月号 Vol.56)では、「金融危機」にフォーカスし、2008年に発生した「リーマン・ショック」とその後の金融市場や資産運用業界の規制強化の流れや、投資家の投資行動の変化に着目した。
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